2005年 05月 12日

「つくる会」の歴史教科書

 暫くのご無沙汰、申し訳ない。連休中ずつと仕事に追はれてゐた。一つは、「新しい歴史教科書をつくる会」のシンポジウムに向けて、教科書問題あるいは中韓の反日騒動に関する海外(英米)の報道振りを調べてゐたのだ。
 勿論、それらがあまりに酷いものだといふことは周知のことだらう。多くは事実に則した報道に違ひないが、こと「従軍慰安婦」「強制連行」「大虐殺」となると、殆ど全ての報道が、それらが存在したといふ前提(思ひ込み)に立つて記事を書いてゐるのである。

 これについては、既に国内では多くの研究がなされ、事実誤認であつたり、伝聞に過ぎなかつたり、時には捏造ですらあつたことがこの十年ほどの間に、かなり証明されてきてゐる。最近では東中野修道氏の「南京事件―証拠写真を検証する」が、見事な説得力を持つて、今まで証拠とされて来た写真に証拠としての信憑性が全くないことを見事に「証明」してゐる。

 上記、海外報道がいかなるものかは、いつか時間を見つけて、この備忘録にも書けたらとは思つてゐる。しかし、いい加減なことは書きたくないので、いつとはお約束できない、あしからず。

 ところで、前記事(樋口中将)で触れた扶桑社の歴史教科書中の近現代の英訳版だが、10日に「つくる会」の申し入れで外国特派員協会で記者会見が行はれ、そこで海外の特派員を中心に配布された。会見の内容が下記のHPで動画によつて見られるので(約45分)、是非ご覧頂きたい。「つくる会」がいかにまともな会であるかお分かり頂けよう。

http://www.videonews.com/

 今日は、取り敢へずここまで。14日、金沢でのシンポジウムの準備が残つてゐる。また、近々チャンネル桜の遠藤浩一氏のコーナーで、教科書検定、海外報道、樋口中将などの話をすることになつてゐる。 シンポジウムと大体同じ内容になる予定。
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by dokudankoji | 2005-05-12 02:52 | 雑感


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