福田 逸の備忘録―独断と偏見

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2006年 08月 29日

ご安産を祈りつつ

 今年初めにも書いたが、紀子様ご出産を間近に控へ我々が「静謐な」環境で慶事を迎へるべきではあらうが、もう一度言つておきたい。

 お生まれになるのが親王であれ内親王であれ、私達は皇室典範の「改正」を考へなくてはならない。急ぐことはないが、早いに越したことはない。皇室の安定した存続は我が国の「アイデンティティ」の最たるものと思ふ。(私は日本が日本であるゆゑんは二つ、古来連綿と続く皇室と、万葉の時代から本質的にかはらぬ日本語だと考へてゐる)。

 囂しい女系論がまたぞろ復活することは明らかである。そこで、既に言ひ古されたこと、私自身もあちこちで発言したことの繰り返しではあるが――小泉後の内閣は、嘗ての愚かな有識者たちの「答申」とやらを一旦棚上げし、元皇族の復帰や現皇族との養子縁組によつて男系男子による継承を確かなものにするべきだ。

 二千有余年の歴史に比べれば、戦後の高々六十年など吹けば飛ぶような短時日。その間臣籍降下された方々を皇族として復活することなど造作もないことだ。女系主張などといふことの方が余程怖ろしい言動だらうが。

 紀子様ご出産後のメディアの騒ぎ方を今から「楽しみに」してゐる。

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 実は、二週間近く体調を崩してゐる。体に何とはなしの違和感を覚えたのが丁度二週間前、単に夏バテと決め込んでゐた。どうやらさうでもないやうだと感じて医者に行くまでに数日を要し、ダウンしてからは十日近く。今日あたり漸く家の中を動けるやうになつた次第。尤も、この間、だるさと微熱に痒みと痛みのみで、高熱に苦しむわけでなし、寝転がつて気軽な読書と、CDで落語や浄瑠璃を聴くといふ贅沢な日々を過ごした。今は神様がくれた夏休みと思つて納得してゐる。ただ、原稿を一つ断らざるを得なかつた。忸怩たる思ひである。そして、雑用に忙殺される日々が再び始まりさうなのが憂鬱な昨日今日ではある。
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by dokudankoji | 2006-08-29 20:53 | 雑感


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