2011年 03月 31日

防災服だか作業服だか

 首相以下閣僚たちの作業服姿、既に批判してゐる方たちも大勢ゐるやうだが、尻馬に乗つて一言。閣僚にとどまらず、民主党の全議員から秘書まで濃紺の作業服を御揃ひで着るらしい。だつたら、被災地に出掛けて瓦礫の片付けでもしたらいい。

 あの作業服姿、メディアを通して海外に伝はる。どういふメッセージとして伝はるのだらうか。我が国が混乱してゐるといつたイメージだけを必要以上に伝へてしまはないだらうか。

 被災地に足を踏み入れるなら別だが、永田町や霞が関を(しかも多分公用車で)うろうろするのに、あるいは議員会館と議事堂の地下通路を行き来するのにあの服が必要か? あの連中、原発で決死の作業をしてゐる現場や被災者のことを本当に慮つてゐるとは到底思はれぬ。 

 揃ひの作業服を作る金があるなら、義捐金にしたらいかがか。
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by dokudankoji | 2011-03-31 17:26 | 雑感 | Trackback | Comments(4)
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Commented by milesta at 2011-03-31 20:47 x
あの方々が着ると「人民服」に見えてしまうかもしれません。実際のところ、どこの国の製品なのかも気になります。自衛隊の制服を中国に発注しようとしたくらいですから。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52577944.html
Commented by dokudankoji at 2011-03-31 20:57
milestaさん あれま。これは知りませんでした。中国に自衛隊の制服を!? その発想なら、ついでに武器も中国製にしたらいいのに。いや、この際、自衛隊の最高指揮官も中国の主席にお願ひした方が、民主党よりは、ましだつたりして……。
 被災地で、将来自衛隊員になるという若者や子供ゐるとか。さういふ意味では天が与へたまうた日本復興の機会なのかもしれない。これで立ち直れるか否かに、日本の全てが託されてゐますね。
Commented by at 2011-04-01 14:19 x
そんな中、中国は尖閣辺りを、ロシアは北方辺りを徘徊しているそうで。
あの妙な服は最初だけかと、ほのかな期待をしていたのですが。皆さんが連日着ていたのでは洗濯代も馬鹿にならないし、一体お一人何着支給されているのでしょう。これは仕分け対象になっていないのも不思議です。火事場ナントカなのか、常々危機対策として用意されていたのでしょうね。不可解な事象があからさまに見えてくるのが悲しい。
Commented by dokudankoji at 2011-04-01 17:44
ただ、自民党が政権にゐても同じだつたのでせうね。情けない。変な国です。


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