福田 逸の備忘録―独断と偏見

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2010年 09月 09日

政界再編を、そして……

 民主党代表選、どちらも首相になつてもらつては困る。菅では国家解体三法が直ぐにも出て来ようし、小沢は未だに女系天皇と女性天皇の違ひも分らぬらしく、その上、相変らずA級戦犯の分祀などとほざいてゐる

 要は一年前の総選挙で民主党に大勝させた「民意」と、その民意を形成したメディアが戦犯。さらにいへば、それを止められず漫然と敗北し、その後、今もつて目を覚まさぬ自民党こそ戦犯だらう。そもそも、安倍内閣の崩壊――あの時の靖国不参拝が大きな潮目だつたのだ。さらに溯れば、公明党に頼りつつ保守を自称した、あるいは保守と思ひ込んでゐたところに、誤りがある。

 不可能かもしれぬが、政界再編の中で保守派百人が結集することしかない。過半数など取らなくてもよい。百人が結集するだけで必ず流れが変る、中間派もそこに吸ひ寄せられる。

 日本人は本質的に保守的な民族であり、今なほそれは変らない。60億キロの宇宙の旅をしたハヤブサをなぜ日本人はいとほしむのか、南アで闘つたサムライ・ジャパンに何故日本人は燃えたのか。何のことはない、ほとんどの日本人は日本が好き、それだけの単純な事実だ。

 その日本を何とかしたい、その思ひから、「民意」はついウカウカとメディアの作りだした「政権交代」に乗つてしまつて、今臍を噛んで、しまつたと思ひ、思ひはするものの、自民は駄目だし、小沢は厭だ、仕方なしに二者択一で菅しかゐない、それが今の状況にすぎない。

 従つて、政界再編を機に、ほんの少しの保守が動けば、日本はがらりと変る。この一年、ずつとそんなことを考へてゐる。
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by dokudankoji | 2010-09-09 00:26 | 雑感


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